感染対策研修
今年も松泉グループでは、油断することなく感染対策を継続してまいります。特に冬のシーズンはノロウィルスも流行する時期ですので、感染対策研修を定期的に行い、いざという時の防護具の着用の仕方や、掃除の手順等を繰り返し確認しています。

地域支援センターゆう(すまいるグループ)
少人数の家庭的な環境の中で、安心して生活を送ることができるよう、地域の一軒家を活用し、グループホームを運営しています。生活の土台となる『家』、入居されている方がその方らしく生活し「ほっ」とできる居場所、そんなグループホームを目指しています。
地域支援センターゆう
令和2年4月1日より2つの事業所を統合し、定員79名の共同生活援助事業所としてスタートしています。
ゆうグループ
利用者の半数以上が60歳以上の方で、専任の看護師を中心に日々の健康管理に努めています。 一方で就労や1人暮らしを目指す方の支援にも力を入れ、グループホームからアパート生活に移行する方も増えています。
ゆうグループ大倉山学院
医療ケアの必要な方を幅広く受け入れています。看護職、支援職による24時間万全のサポート体制のほか、外来診療も可能な医療部門を併設し、安心安全な生活を提供しています。
生活介護・児童発達支援一体型事業所虹
大倉山学院の通園事業は、平成11年「B型通園事業所」としてスタートしました。
平成24年4月から法改正に伴い「生活介護事業・児童発達支援事業所」として施設名も「虹」と命名し、新しいスタートを切っています。
そして、平成25年5月待望の大倉山学院給食棟2階部分に事業所を新築移転することができ、気持ちの良い空間で日中活動が提供出来るようになりました。
楽しい日中活動の提供はもちろんの事、事業所内に浴室を設置し入浴が困難な方にも対応できるよう「ミスト浴」を導入しています。
ご本人たちの潤いのある生活のお手伝いと、在宅で生活されるご家族が一番大変と言われる入浴のお手伝いができることで、地域での生活がより快適になるように、ご利用される方のニーズにあったサービスの提供ができる事業所をめざしていきます。
事業所「虹」は、地域と施設をつなぐ架け橋の「虹」になるように、毎日いろいろな「幸せ」を準備して待っています。
石狩湾が一望できる素敵な空間に、ぜひ遊びに来てください。
すまいる(生活介護)
みなさんがすまいる(笑顔)で毎日を過ごせますように
重度の発達障がいや自閉症スペクトラムの方が過ごしやすいよう、一人ひとりの障がい特性に合わせて環境を整え、支援を行っています。また、視覚的に分かりやすい方法で伝えたり、利用者さんからの自発的なコミュニケーションを促す取り組みも行っています。
地域支援センターゆう(ゆうグループ)
銭函の街中にある11ヶ所のグループホームで、仲間と一緒に家庭的な生活を送っています。 1人暮らしを目指す方の応援をする「自立生活援助」も実施しており、ご希望に合わせて、様々な生活スタイルを実現しています。
相談支援事業所ぜにばこ
小樽と札幌の中間にある銭函の国道沿いに 事業所があります。相談員は、福祉施設での 現場経験を活かし、障がいのあるお子様から 大人の方までが、安心して地域で生活を続け ていけるように、生活、仕事、福祉サービスの こと等様々な相談をお受けし、ご本人やご家族と一緒に考え、情報共有や関係機関との連携を 行います。
また、小樽市内の相談事業所と協力し、障害福祉への啓発・学びのための研修企画も行って います。不定期ではありますが、地域の皆さまとのつながりを目的としたカフェもOPENしています。
多機能型事業所ワークすずらん
~「働きたい」のお手伝いを~
働くことを通じて仲間や社会とつながり、充実した生活を実現するお手伝いをしています。