ご挨拶
法人の目的
- 利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援すること
- 利用者が個人の有する能力に応じ、自立した日常生活を地域社会において営むことが出来るよう支援すること
- 利用者の求めている真のサービスが何であるかを日々考え、把握し、それに即したサービスを提供すること
銭函天狗山の麓から日本海を望み、四季折々の花が心を和ませてくれる自然豊かなこの銭函の地で、障害があってもだれもがその方らしく生活できることを願い、幅広い事業展開を行っています。

「一緒にはじめる、一緒に生きる。」これが松泉グループのスピリットです。
私たち松泉グループは、自然豊かな銭函の地に鍬を入れ50周年の経過の基、みんなで助け合いながら楽しい暮らしを目標に頑張っています。地域生活、就労、いろんな事を経験し、これからも利用者さん一人一人の思いの実現のために、まい進してまいります。
松泉グループ施設長 石亀善則
「みんなの笑顔は私たちの喜び」それが、松泉学院の思いです。
松泉学院は、銭函の海を一望するこの地で、大倉山学院と共に小さな村を作りました。障がいのある方々に自分らしい人生を送っていただけるように、一人ひとりと向き合い、寄り添い、支え合い、笑顔あふれる施設づくりを心がけています。
松泉学院施設長 加藤あさ子
松泉グループ沿革
- 昭和26年5月
- 「社団法人 花園学院」設立、病院内に知的発達障害児の生活施設を併設
- 昭和39年5月
- 小樽市見晴町で総合施設コロニー創立事業開始
- 昭和42年2月
- 社会福祉法人札幌緑花会設立
同年3月知的障害者更生施設松泉学院開設 - 昭和43年9月
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重症心身障害児施設大倉山学院 札幌市西区より見晴町に移転新築
敷地内を「小さな村」と名付け、協同生活の土台として工場や農場、浴場等を整備する。 - 平成6年4月
- グループホーム事業開始
- 平成14年4月
- 重度介護型デイサービス開始
- 平成18年10月
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ワークステーションシーウィンド開設(多機能型~就労移行、自立訓練)
地域支援センターゆう開設(共同生活援助、共同生活介護一体型) - 平成24年4月
- 一体型事業所すまいる開設(生活介護、共同生活介護)
ワークすずらん開設(就労移行、就労継続B型) - 平成24年8月
- 相談支援事業所ぜにばこ開設(小樽市委託事業)